メインクーン (Maine Coon)図鑑画像

基本情報

メインクーン (Maine Coon)基本情報画像
猫種名 メインクーン (Maine Coon)
原産国 アメリカ合衆国
毛種 長毛種
サイズ 大型ネコ
公認団体 CFA・TICA・FIFe

歴史

メインクーン (Maine Coon)歴史画像

メインクーンアメリカ合衆国原産の猫種です。

アメリカで最古の猫種として有名なメインクーンですが起源に関しては諸説あり、野良猫アライグマの交雑で誕生したネコ説や、中国からアメリカ東部に連れてこられたペルシャ系のネコ説、北欧のヴァイキングとともに渡ってきた船ネコ説など様々ありますが確かなことは現在も判明していません。

キャットショーが開始された19世紀には数々の賞を受賞する人気猫種の一つとなっていましたが、20世紀に登場した『ペルシャ』の世界的なブームの陰に隠れてしまい、長らく人気が低迷してしまいます。

1960年代になって熱心な愛好家たちによって専門クラブが設立されからアメリカ国内で徐々に人気が回復し、現在では日本を含む世界中で飼育される人気猫種となっています。

特徴

メインクーン (Maine Coon)特徴画像

ジェントルジャイアント (穏やかな巨人)』の愛称通りのネコ最大級とされる巨大な身体がトレードマーク。

体重は4kg~9kgとかなり重くがっちりとした骨格に広い胸元のロング&サブスタンシャルタイプの体型、耳先の飾り毛の『リンクスティップス』と先端の尖った大きな耳、フサフサの被毛に覆われた太く長いしっぽをもっています。

過去のギネスブックでは『世界一しっぽの長いネコ』『世界一ヒゲの長いネコ』の部門にも登録された様々な記録を持つネコです。

性格

メインクーン (Maine Coon)性格画像

メインクーンはなによりも知能の高い猫種として知られ、ドアの開け閉めは勿論のこと水道の蛇口を開いたりトイレを流したりと、人間の行動見て様々なことを学び実際に行動に移すことが可能な器用なネコです。

大柄の身体ですが性質は非常に穏やかで、初対面の人間来客他の動物などと仲良く接することができ、愛情深く優しいので幼い子供の世話役も積極的に行ってくれます。

ただ、古くからネズミ捕りを生業としていたため、個体によっては狩猟本能が強く小動物との同居はあまり推奨されていません。

毛色

メインクーン (Maine Coon)毛色画像

毛色はブラウンタビーシルバータビーが基本。

飼い方

メインクーン (Maine Coon)飼い方画像

そこまで活発ではないメインクーンですが遊び好きで高い場所に上ることが大好きなので、キャットタワーを設置しておもちゃなどを使って遊んであげる必要があります。

ボリュームのあるダブルコートの被毛は抜け毛が非常に多く、美しい被毛を維持するためには毎日のブラッシングと定期的なコーミングシャンプーが欠かせません。

なりやすい病気や寿命

メインクーン (Maine Coon)病気寿命画像

メインクーンの平均寿命は10歳~14歳とされ、他のネコと比べても平均的な長さです。

肥大型心筋症』『脊髄性筋萎縮症』『多発性のう胞腎』など巨大な身体ゆえに様々な遺伝疾患が見られますが、基本的に身体は丈夫です。